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サバゲー装備レビューブログ

サバゲー装備品やミリタリー映画を初心者の目線でレビューするタクティカルな戦略ブログです。

影待蛍太 GROUNDLESS 7巻(アクションコミックス)レビュー 

グランドレス7巻

影待蛍太著 GROUNDLESS 7巻(アクションコミックス)のレビューです。
カゲリザカでの戦闘によりアリストリア国民会議会において大陸の動き意識しつつも、南部平定を実現し国内をまとめ上げる意見が出される。
会議に出席したベッケンバウアー少将は先のカゲリザカでの戦闘で参戦したダシア自警団を不安材料とする意見を提出する。
独自の判断で行動し、狙撃部隊まで構築するダシア自警団を潰しにかかることで意見が一致してしまうことに。
そんな中ダシア自警団に南部平定のための島軍への協力要請が下る。

今回の舞台はフタツダイラー峠、追随してくる工兵部隊の支援を目的とした隘路での戦闘です。
断崖に囲まれた狭い場所、さらに迫撃砲による攻撃が迫る中での立ち回りとなってます。
加えて雨の中の戦闘になるのですが、視界の悪さ、足場の悪さなど今までにない悪条件がソフィアたちに襲い掛かります。
もちろん迫力の銃撃戦は健在なのですが、それに加えカゲリザカ自警団の人間模様が少しずつ見え隠れする一冊でした。

グランドレス7巻は今までとは異なりエピソードが時間にまたがることが無く一冊の中で完結してくれているのが嬉しかったですね。
気持ちよく読み切った感があり、尚且つ次回への期待が高まる構成でした。
次巻グランドレス8巻「クギヌキ半島の戦い」は2018年10月ごろ発売予定とのことです。

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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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仇討のため一人ヨーロッパの戦場で戦う銃士「イサック(原作:真刈信二 漫画:DOUBLE-S)」1巻レビュー 

イサック(原作:真刈信二 漫画:DOUBLE-S)1巻

仇討のため一人ヨーロッパの戦場で戦う銃士「イサック(原作:真刈信二 漫画:DOUBLE-S)」、待望の第1巻のレビューです。

時は1620年、ドイツでは30年戦争の真っただ中。
フリードリヒ五世の弟ハインリヒ公の領地にオランダから一人の傭兵が派遣されてきた。
イサックと名乗るその日本人傭兵は堺で鍛冶師を営んでいた自分の親方が殺されたことをきっかけに、仇を探すためヨーロッパへやってきたのだった。
そんな中、城攻めで名をはせたスピノラ傭兵部隊がハインリヒの領地フックスブルクを襲撃する。
というストーリー。

「イサック」は私の愛読書「死が二人を分かつまで」の作画を担当したDOUBLE-S氏の最新作、「勇午」の真刈信二氏が原作を務め2017年01月25日より月刊アフタヌーンにて連載が開始されておりました。
もともと原作者である真刈信二氏が17世紀欧州の地図をご覧になり、そこに日本の銃士を見つけインスピレーションが湧いたのが製作のきっかけだそうです。
当時は大坂夏の陣の後らしく、傭兵として海外へ行く日本人も多かったとのこと。
主人公イサックは堺製火縄銃を駆使して遠距離から敵兵を狙撃するスナイパーという役割。
兵士というよりは武士という出で立ちが前面に出ており、荒々しくも洗練された銃士として描かれております。
またDOUBLE-S氏の細部にまで拘る緻密な作画は「イサック」でもふんだんに発揮されておりますので見応えも十分!
大満足の一冊でした♪


category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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影待蛍太 GROUNDLESS 7巻(双葉社) 2017年8月10日発売予定 

影待蛍太 グランドレス7巻

影待蛍太著 グランドレスの最新刊「GROUNDLESS 7巻(双葉社)」が 2017年8月10日発売予定、現在予約開始中です。
内乱続くアリストリアでレジスタンスに混じり戦う未亡人狙撃手ソフィアの活躍を描いたミリタリー漫画「グランドレス」。
主人公ソフィアの狙撃シーンはもちろんのこと、レジスタンスの対応、正規軍戦略、世界観などどれをとっても大変読み応えある作品です。
今回のグランドレス最新刊は雨の中での作戦を中心にした内容の様子。
サバゲー愛好者にもファンの多い作品、最新刊を待ちかねた方はもうしばらくお待ちを。




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弐瓶勉待望の新刊「人形の国(講談社シリウスコミックス)1巻」レビュー 

人形の国 弐瓶勉

シドニアの騎士、BLAME!を手掛けた弐瓶勉待望の新刊「人形の国(講談社シリウスコミックス)1巻」のレビューです。
極寒の世界を舞台にしたダークアドベンチャーファンタジーと銘打ったSFアクション。
月刊少年シリウス4月~6月号に連載された3話分が収録されておりました。

巨大人口天体アポシムズの居住地「白菱の梁」で暮らす、エオ、ビコ、シオと彼らの指導者エスロー。
雪原の中リベドア帝国の兵士に追われる少女タイターニアを助ける。
リベドア帝国の探索から逃れるため彼らは正規人形ゼゾの提案により白菱の梁から出ることに。
しかし移住の準備の最中白菱の梁はリベドア帝国の正規人形イーユ率いる部隊の攻撃を受けてしまうというストーリー。

「人形の国」は弐瓶勉初の少年誌向け作品とあって冒頭で登場したエオ、ビコ、シオ3人の少年少女たちが主人公になるのかと思いきや、なんとエスローが主人公という設定でした。
ネタバレするとリベドア帝国の野望を阻止したいタイターニアと仲間の敵を取ろうとするエスローによる設定です。
で、どの辺が少年誌向けなのかなと考えたんですが、多分エスローが正規人形に変身するという変身要素と勧善懲悪という要素なんですかね。
結構難しいSF造語とかが出てくるので子供達には着いていけないかも…。

さて気になるのは「人形の国」が弐瓶勉初の少年向け作品ということもあり、ストーリーも児童向けとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんがご心配なく。
世界観や銃撃などのアクション要素はBLAME!やバイオメガなどの過去のSFアクションにおいて培ってきた表現がそのまま生かされております。
また東亜重工やヘイグス粒子など二瓶勉作品ではお馴染みの単語がスターシステム的に登場するのでファンの方はニヤニヤしながらご覧いただけると思います。
「人形の国」をご覧になって、5/20公開になる劇場版「BLAME!」にあわせて気持ちを高めてみてはいかがでしょう!?

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弐瓶勉が描く新作アドベンチャー「人形の国(シリウスKC)」5/9発売 

人形の国


BLAME、バイオメガ、シドニアの騎士などなど様々なSFアクションを手掛けてきた弐瓶勉の新作アドベンチャー「人形の国1(シリウスKC)」が5/9に発売されます。
月刊少年シリウス4月号(講談社)にて連載されていた「人形の国」待望の単行本化です。

人形の国は遺跡層におおわれた直径12万キロメートルの巨大人工天体「アポシムズ」を舞台にしたSF作品。
極寒の地表で食料採取と戦闘訓練に努めるエオ、ビコ、シオ、エスローが遺跡層を探索していたところ、身体が徐々に人形になり自我がなくなる「人形病」に侵された少女と遭遇するというお話。

本作「人形の国」はなんと以外にも弐瓶勉初の少年誌での連載だそうです。
青年が読んでもなかなか難しいSF設定のある二瓶勉の作品、「人形の国」を通して昨今のティーンネイジャーとどう接していくのか愉しみでもあります。
また公開を控えている劇場版「BLAME」の書き下ろし資料集も準備中とのこと、弐瓶勉ファンは何かと忙しくなりそうです。

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