2013年ゼロトレランス/Zero Tolerance新作発売予定ナイフまとめ
2013/04/29 Mon. 00:28 [edit]
今年2013年はゼロトレランス/Zero Toleranceの新作ナイフが目白押し!そこで2013年ゼロトレランス発売予定ナイフをまとめてみました。
まずは既に発売開始されているZT0350のニューカラーバージョン、0350GRNと0350BRN
ハンドルに使われているG10がグリーンとブラウンのアルミハンドルに変更されているZT0350、ブレードはノーマルと同じS30Vを使用。
アメリカのナイフショップBLADE HQで152ドルで販売されております。
他店に無いモデルですのでBLADE HQでしか手に入らない可能性が高いナイフです。
そして今年発売予定のモデル、左からZT0566、ZT0801、ZT0770の3本、いずれもEDC(Every Day Carry)を意識した携帯性の高いデザイン。
ZT0566はカスタムナイフメーカーであるリック・ヒンダラーのデザイン、鋼材はELMAX、G10ハンドルを使用、ブレード長は3.2インチ、スピードセーフ採用。
去年登場したZT0560の縮小版といったナイフとなっております、デザイン的にもZT0560を簡略したものになっており随分とお安くなっている様子。
一本お値段180ドル。
ZT0801は以前紹介いたしました(ZT0801以前の記事)、カスタムナイフメーカーであるTodd Rexfordがデザインを担当、鋼材はELMAX、チタンハンドルのフレームロックを採用、オープンタイプはフリッパー。
ブレード長は3.5インチと手ごろなサイズ、ゼロトーレランスの量産品にしては珍しいチタンハンドルのフレームロックを採用、デザインも流線的で高級感漂う一品となっております。
お値段は240ドル。
ZT0770はZT0777の小型安価版といったモデルとなっております、デザインはあまり変わりがありません。
フリッパーによるスピードセーフを採用したナイフ、マテリアルがELMAX鋼、ハンドルは航空アルミ6061を使用(ライナーはチタン)、ブレード長は3.25インチ。
お値段180ドル。
上記3本は海外では既に予約が開始されておりまして夏前後には納入可能とのこと。
日本にも夏過ぎには流通し始めるのではないでしょうか!?
個人的にはZT0801は欲しいところですね♪
ゼロトレランスは他にもストライダー(Strider Knives)のドゥエイン・ドゥワイヤーがZT-9のタントーポイント作るとか発言しているみたいですから今後も展開の楽しみなメーカーになりそうです。
5/2追記
確認しましたところZT0350GRNと0350BRNはアメリカのナイフショップ「Monkey Edge」でも取り扱いがあるようです。
そのうち国内でも流通することが予想されますね♪
まずは既に発売開始されているZT0350のニューカラーバージョン、0350GRNと0350BRN
ハンドルに使われているG10がグリーンとブラウンのアルミハンドルに変更されているZT0350、ブレードはノーマルと同じS30Vを使用。
アメリカのナイフショップBLADE HQで152ドルで販売されております。
他店に無いモデルですのでBLADE HQでしか手に入らない可能性が高いナイフです。
そして今年発売予定のモデル、左からZT0566、ZT0801、ZT0770の3本、いずれもEDC(Every Day Carry)を意識した携帯性の高いデザイン。
ZT0566はカスタムナイフメーカーであるリック・ヒンダラーのデザイン、鋼材はELMAX、G10ハンドルを使用、ブレード長は3.2インチ、スピードセーフ採用。
去年登場したZT0560の縮小版といったナイフとなっております、デザイン的にもZT0560を簡略したものになっており随分とお安くなっている様子。
一本お値段180ドル。
ZT0801は以前紹介いたしました(ZT0801以前の記事)、カスタムナイフメーカーであるTodd Rexfordがデザインを担当、鋼材はELMAX、チタンハンドルのフレームロックを採用、オープンタイプはフリッパー。
ブレード長は3.5インチと手ごろなサイズ、ゼロトーレランスの量産品にしては珍しいチタンハンドルのフレームロックを採用、デザインも流線的で高級感漂う一品となっております。
お値段は240ドル。
ZT0770はZT0777の小型安価版といったモデルとなっております、デザインはあまり変わりがありません。
フリッパーによるスピードセーフを採用したナイフ、マテリアルがELMAX鋼、ハンドルは航空アルミ6061を使用(ライナーはチタン)、ブレード長は3.25インチ。
お値段180ドル。
上記3本は海外では既に予約が開始されておりまして夏前後には納入可能とのこと。
日本にも夏過ぎには流通し始めるのではないでしょうか!?
個人的にはZT0801は欲しいところですね♪
ゼロトレランスは他にもストライダー(Strider Knives)のドゥエイン・ドゥワイヤーがZT-9のタントーポイント作るとか発言しているみたいですから今後も展開の楽しみなメーカーになりそうです。
5/2追記
確認しましたところZT0350GRNと0350BRNはアメリカのナイフショップ「Monkey Edge」でも取り扱いがあるようです。
そのうち国内でも流通することが予想されますね♪
新品最安価格:¥ 21,000 (1店出品) メーカー:Zero Tolerance 数量:1 | |
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category: タクティカルナイフ
デッドアイランドリップタイドDLC「BBQブレード」使用動画
2013/04/28 Sun. 00:04 [edit]
北米では一足先に発売されましたサバイバルFPS「デッドアイランドリップタイド」、そのDLCであるBBQブレードの使用動画がYoutubeにてUPされております。
BBQブレードは通常よりも多く経験値をいただける有難い武器♪使用の状況から刃物ということと炎による追加ダメージが確認できます。
動画の中でプレイヤーさんが使用しているBBQブレードはレベル16ですが、前作デッドアイランドのデベロップナンバーによる設計図の様に固定なのかな?
使用している新キャラであるジョン・モーガンはフューリースキルの状況から見るにまだ多分序盤なのだと思います。
残念ながら動画内でウォーカーが炎上してダメージをうける効果は見れませんでしたが、ガスを纏ったウォーカーやインフェクテッドにはかなり効果的ではないでしょうか!?
BBQブレードは早い段階から使える頼もしい武器になってくれることでしょうね♪
しかし今作ではデータ引き継ぎが可能なので前作でレベル50(デッドアイランドはレベル50でMAX)に達したキャラは経験値UPの意味があるのかな?
動画の中には他にも新しい武器を使う場面があったり天候が変化する場面があったりと新要素が色々伺い知ることができます。
何気にフローターが吐瀉物吐く意外に殴りかかろうとしているシーンがあったのが印象的でしたね、何攻撃パターン増やしてくれてんのよ( ̄Д ̄;;
デッドアイランドリップタイド購入しようか迷っている方には是非ご覧いただきたい内容です。
BBQブレードは通常よりも多く経験値をいただける有難い武器♪使用の状況から刃物ということと炎による追加ダメージが確認できます。
動画の中でプレイヤーさんが使用しているBBQブレードはレベル16ですが、前作デッドアイランドのデベロップナンバーによる設計図の様に固定なのかな?
使用している新キャラであるジョン・モーガンはフューリースキルの状況から見るにまだ多分序盤なのだと思います。
残念ながら動画内でウォーカーが炎上してダメージをうける効果は見れませんでしたが、ガスを纏ったウォーカーやインフェクテッドにはかなり効果的ではないでしょうか!?
BBQブレードは早い段階から使える頼もしい武器になってくれることでしょうね♪
しかし今作ではデータ引き継ぎが可能なので前作でレベル50(デッドアイランドはレベル50でMAX)に達したキャラは経験値UPの意味があるのかな?
動画の中には他にも新しい武器を使う場面があったり天候が変化する場面があったりと新要素が色々伺い知ることができます。
何気にフローターが吐瀉物吐く意外に殴りかかろうとしているシーンがあったのが印象的でしたね、何攻撃パターン増やしてくれてんのよ( ̄Д ̄;;
デッドアイランドリップタイド購入しようか迷っている方には是非ご覧いただきたい内容です。
定価:¥ 6,279 新品最安価格:15%OFF ¥ 5,337 (2店出品) 発売日:2013-04-23 メーカー:Deep Silver(World) プラットフォーム:PlayStation 3 | |
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category: FPS、アクションゲーム
エマーソンとコラボしたマルチタスカーツール社がマグプルと商品化を計画中!
2013/04/27 Sat. 23:53 [edit]
先日マルチツールナイフEDC-1でエマーソン(Emerson knives)とコラボしたマルチタスカーツール社(Multitasker Tools)ですが、なんと今年2013年あのマグプルとコラボ商品を展開すると発表がありました!
シューティングレンジにおいて銃の調整に工具箱が不要となっている昨今、工具箱の代わりにバレルナットやサイト調整用の工具の付いたAR15用とかのマルチツールが様々な会社より展開しております。
特にマルチタスカーツール社は量産性と品質を兼ね備えている優れたマルチツールを製作する企業、今回マグプルが目を付けたというのもうなずけますね。
今回マルチタスカーツールとマグプルが協賛するにあたり、ライフルの整備用のマルチツールを展開する予定だそうです、現在のところCAD図面や試作品などは残念ながらまだ未発表。
サバゲーファンやミリタリーファンの皆様にとって今年2013年マルチタスカーツール社の動向はかなり気になるところではないでしょうか!?
レザーマンやガーバーに続き日本でも商品展開が開始されることが予想されます♪
今後続報があり次第当ブログで順次シェアしてまいりますので御楽しみに(〃^∇^)b
4/28追記
オーヤスヤに問い合わせましたところ現在仕入先にてマルチタスカーツール社の商品の取り扱いが無いため仕入れ困難な商品なのだそうです。
マグプルとのコラボはナイフショップでは無くサバゲー装備売ってるタクティカルギア取扱店を覗いた方が良いかもしれませんね。
新品最安価格:¥ 1,200 (20店出品) レビュー平均:4.5点 (8人がレビュー投稿)
メーカー:GERBER(ガーバー) | ||||
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category: タクティカルナイフ
マグプルPTSよりウェスタンアームズM4用SSGセレクター発売!
2013/04/26 Fri. 00:01 [edit]
マグプルPTSよりSSGセレクターが発売されます、M4とM16ユーザーには朗報です!
このマグプルPTS SSGセレクターはポリマーで出来た非常にスマートかつスタイリッシュなセレクターとなっております。
対応機種はウェスタンアームズ、G&P、KWA、KSC、SYSTEMA PTW用が発売される予定、WAM4ガスブローバックを使用している私としても嬉しい限り!
御存知ない方がいらっしゃるかもしれませんが、実は中華製トイガンの場合セレクタースイッチが使っているうちに壊れるという事例が結構あるんです。
友人のWE社SCARもセレクタースイッチがすぐ壊れてしまいました、まあ多分サバゲーには向いてなかったトイガンだったのでしょう。
ちなみに彼はマグプルPTSのセレクター買って対処しておりました。
もし中華製M4を購入して同様の症状が出ているサバゲーユーザー様はいっそのこと今回発売されることになりますSSGセレクターを購入するというのもありかもしれませんね。
このM4&M16用SSGセレクターはデザイン的には現在発売されておりますSCARタイプのセレクターと変わりないようですね。
コレ自体特に使いやすいという印象があるわけではないんですけど私は購入すると思います。
なぜならWAM4のセレクターが禿げてボロボロになっているからw
ウェスタンアームズはメッキがしょぼくいのがいけませんねえ(ノД‘;)
現在のところお値段は未定、マグプルPTSシリーズでドレスアップしているユーザーは必見のアイテムですね♪
定価:¥ 61,590 新品最安価格:15%OFF ¥ 52,351 (3店出品) メーカー:KSC | |
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category: エアガン(トイガン・GBB・電動ガンなど)
マイクロテック/MICROTECH ADOナイフレビュー
2013/04/25 Thu. 00:30 [edit]
マイクロテック/MICROTECH ADOナイフをレビューいたします、と申しましてもこのナイフ実は最初期に発売されたモデルですので現在発売されているADOとは細部が異なるんですけどね。
ちょうどダガーナイフ規制が始まったくらいにKnife art.comで購入しましたナイフなんですが、ステンレス鋼でパイプハンドルという非常に珍しいナイフだったんで買い逃すとまずいと思い購入に到りました。
(溶着したりボルトで固定したステンレスパイプハンドルナイフはあります)
ステンレス鋼というのは国際的にサイズの決まった鋼板で流通しておりますのでステンレスでパイプハンドルのシースナイフ製作するのって難しいんですよね。
でも流石はマイクロテック、細部まで丁寧に製作されているナイフです♪
現在のマイクロテックADOは440Aという比較的加工し易いステンレス鋼で製作されているようですが、私が購入いたしましたのは154CM鋼バージョンでした。
多分加工のコストやマテリアルのコストなどを考えて440Aに変更したんでしょうね。
錆の強さは440Aが上、しかし154CMは強靭なステンレスとして知られております。
154CMは強度が高く加工が難しくかなり特殊な機械を使わないと量産ができないステンレス鋼となっております。
440Aは錆に強く加工が容易で特殊な機械を使わなくても加工できますので、中華製の刃物でもよく見られる鋼材ですね。
ちなみに旧タイプADOは表面なにもコーティングされてませんがシースの抜き差しで傷も付きにくく出来ております。
ナイフそのもののハンドル部分をご覧いただくと分かると思いますが、最初期タイプはハンドルのチェッカリングの目が細かくなっております、現在販売されているモノと比べるとザラザラした触り心地。
現在の440Aタイプの方が握った時に手に食い込みやすくなっているようですのでしっかり握ることが出来るのではないでしょうか?
シースにも違いが見られます、最初期のADOはテックロックの付いたカイデックスに差し込むだけというタイプですので抜き差しは結構楽です。
440Aタイプではロックが掛かるようになっていますので安全に携帯することが可能、シースに関しては好みが分かれそうですね。
ハンドルエンドのグラスブレイカーは4か所に穴が空いております、440Aタイプは2箇所に穴が空いていて溝が施されているようです。
パラシュートコード通すだけなら旧タイプのADOの方が使いやすいと思います。
このマイクロテックADOナイフ実は画像で見た人って結構サイズを勘違いしている人が多いと思うんですけど、かなりスリムなナイフとなっております。
サイズ比較しやすくするために小型軽量のストライダーSA-Tiと並べてみました。
如何でしょうか、だいたい人間の親指ぐらいの細さしかないんですよねw
パイプハンドルになってはいますが、少し前に廃盤になったクリスリーブのパイプハンドルモデルと比べると容量が小さいんです。
中に収納する道具はかなり限定されてくるのではないでしょうか!?
そう言えばこのナイフもクリスリーブがデザイン担当してるそうです、当時そんな情報流れてませんでしたけどね。
このマイクロテックADOなんですがどっちかと言えば繊細なナイフですのでハードにガシガシ使うタイプのサバイバルナイフではありませんし、戦術に使うタクティカルナイフとしても中途半端な感じがいたします。
バリエーションも豊富で加工も丁寧で現在唯一といっても過言ではないステンレスパイプハンドルのシースナイフですが中々使い道を模索するのが難しいナイフとなっております。
スペアマガジンとかグレネード沢山持ちすぎてナイフの場所が無い時に空いたスペースに装着するには適したサイズかもしれませんけどね。
実際にナイフを使わないコレクターの方なんかは喜ばれるナイフではないでしょうか!?
ちょうどダガーナイフ規制が始まったくらいにKnife art.comで購入しましたナイフなんですが、ステンレス鋼でパイプハンドルという非常に珍しいナイフだったんで買い逃すとまずいと思い購入に到りました。
(溶着したりボルトで固定したステンレスパイプハンドルナイフはあります)
ステンレス鋼というのは国際的にサイズの決まった鋼板で流通しておりますのでステンレスでパイプハンドルのシースナイフ製作するのって難しいんですよね。
でも流石はマイクロテック、細部まで丁寧に製作されているナイフです♪
最初期タイプは154CM鋼で製作 |
現在のマイクロテックADOは440Aという比較的加工し易いステンレス鋼で製作されているようですが、私が購入いたしましたのは154CM鋼バージョンでした。
多分加工のコストやマテリアルのコストなどを考えて440Aに変更したんでしょうね。
錆の強さは440Aが上、しかし154CMは強靭なステンレスとして知られております。
154CMは強度が高く加工が難しくかなり特殊な機械を使わないと量産ができないステンレス鋼となっております。
440Aは錆に強く加工が容易で特殊な機械を使わなくても加工できますので、中華製の刃物でもよく見られる鋼材ですね。
ちなみに旧タイプADOは表面なにもコーティングされてませんがシースの抜き差しで傷も付きにくく出来ております。
新旧ADOのデザインの違い |
ナイフそのもののハンドル部分をご覧いただくと分かると思いますが、最初期タイプはハンドルのチェッカリングの目が細かくなっております、現在販売されているモノと比べるとザラザラした触り心地。
現在の440Aタイプの方が握った時に手に食い込みやすくなっているようですのでしっかり握ることが出来るのではないでしょうか?
シースにも違いが見られます、最初期のADOはテックロックの付いたカイデックスに差し込むだけというタイプですので抜き差しは結構楽です。
440Aタイプではロックが掛かるようになっていますので安全に携帯することが可能、シースに関しては好みが分かれそうですね。
ハンドルエンドのグラスブレイカーは4か所に穴が空いております、440Aタイプは2箇所に穴が空いていて溝が施されているようです。
パラシュートコード通すだけなら旧タイプのADOの方が使いやすいと思います。
ADOとストライダーSA-Tiサイズ比較 |
このマイクロテックADOナイフ実は画像で見た人って結構サイズを勘違いしている人が多いと思うんですけど、かなりスリムなナイフとなっております。
サイズ比較しやすくするために小型軽量のストライダーSA-Tiと並べてみました。
如何でしょうか、だいたい人間の親指ぐらいの細さしかないんですよねw
パイプハンドルになってはいますが、少し前に廃盤になったクリスリーブのパイプハンドルモデルと比べると容量が小さいんです。
中に収納する道具はかなり限定されてくるのではないでしょうか!?
そう言えばこのナイフもクリスリーブがデザイン担当してるそうです、当時そんな情報流れてませんでしたけどね。
このマイクロテックADOなんですがどっちかと言えば繊細なナイフですのでハードにガシガシ使うタイプのサバイバルナイフではありませんし、戦術に使うタクティカルナイフとしても中途半端な感じがいたします。
バリエーションも豊富で加工も丁寧で現在唯一といっても過言ではないステンレスパイプハンドルのシースナイフですが中々使い道を模索するのが難しいナイフとなっております。
スペアマガジンとかグレネード沢山持ちすぎてナイフの場所が無い時に空いたスペースに装着するには適したサイズかもしれませんけどね。
実際にナイフを使わないコレクターの方なんかは喜ばれるナイフではないでしょうか!?
新品最安価格:¥ 10,290 (3店出品) レビュー平均:5.0点 (1 人がレビュー投稿)
メーカー:We-Tech | ||
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category: タクティカルナイフ