Admin New entry Up load All archives

サバゲー装備レビューブログ

サバゲー装備品やミリタリー映画を初心者の目線でレビューするタクティカルな戦略ブログです。

実在したロシアの狙撃手リュドミラ・パブリチェンコの半生を描いた「ロシアン・スナイパー」DVDレビュー 

狙撃手リュドミラ・パブリチェンコの半生を描いた「ロシアン・スナイパー」

実在したロシアの狙撃手リュドミラ・パブリチェンコの半生を描いた「ロシアン・スナイパー(原題:BITVA ZA SEVASTOPOL/BATTLE FOR SEVASTOPOL)」のDVDがリリースされましたのでレビューします。
1937年ロシアキエフ大学へ首席で入学したリュダ(パブリチェンコの愛称)、普通の学生として生活したい願望の中あることをきっかけに狙撃の才能が開花され、第二次大戦ドイツの侵攻のため戦線へ身を投じていく。
1942年米国で行われた学生会議にロシア代表として出席し、女性でありながら狙撃手として活躍するリュダはルーズベルト夫人の目に止まり、一人ホワイトハウスへ呼ばれることに。
そこでなぜ女性が戦場で戦ってきたのかを彼女に問いかけていく。

本作「ロシアン・スナイパー」はロシアの視点から第二次大戦を描いた戦争映画であり、大戦中の女傑狙撃手“死の女”リュドミラ・パブリチェンコを大変綺麗に描いた作品です。
(実際の彼女はもっとあれな人物だったそうな)
同じロシアの狙撃手でも戦場での活躍のみを描いた「スターリングラード」とは上手に差別化できていたのが特徴ですね。
それは単純に女性狙撃手に焦点を当てたというだけでなく、不安とか焦燥など当時のロシア人の大衆目線の戦争を描いていたからだと思います。
そういう意味では上手に戦争映画として製作されておりました。
ストーリーが現在と過去を行ったり来たりするのが若干ストレスになってしまったのが玉に瑕かな!?

この作品の見どころの一つが主演のユリア・ペレシルドの頑張り具合ですね。
顔面泥まみれになるは、銃撃の中匍匐前進するはでかなりの熱演ぶりでした。
いや~、若いのに頑張ってるなと感心させられます。
それでいてあまりアイドル要素がないんですよ、セクシー描写がないというか。
その辺はハリウッド映画とは違った見せ方をしてましたね。

スナイパーものの他の映画の様に狙撃や狙撃手に関する蘊蓄こそ少なかったんですが、ロシアが生んだ鋼の女性が見たい方にはお勧めの作品です。



ロシアン・スナイパー [DVD]ロシアン・スナイパー [DVD]
洋画

アルバトロス 2015-12-02
新品:3,970円

Amazonで詳しく見る

関連記事
スポンサーサイト

category: アクション映画、ミリタリー映画

CM: 0 TB: 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://tacticalblog.blog.fc2.com/tb.php/478-825fc4f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)