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サバゲー装備レビューブログ

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弐瓶勉待望の新刊「人形の国(講談社シリウスコミックス)1巻」レビュー 

人形の国 弐瓶勉

シドニアの騎士、BLAME!を手掛けた弐瓶勉待望の新刊「人形の国(講談社シリウスコミックス)1巻」のレビューです。
極寒の世界を舞台にしたダークアドベンチャーファンタジーと銘打ったSFアクション。
月刊少年シリウス4月~6月号に連載された3話分が収録されておりました。

巨大人口天体アポシムズの居住地「白菱の梁」で暮らす、エオ、ビコ、シオと彼らの指導者エスロー。
雪原の中リベドア帝国の兵士に追われる少女タイターニアを助ける。
リベドア帝国の探索から逃れるため彼らは正規人形ゼゾの提案により白菱の梁から出ることに。
しかし移住の準備の最中白菱の梁はリベドア帝国の正規人形イーユ率いる部隊の攻撃を受けてしまうというストーリー。

「人形の国」は弐瓶勉初の少年誌向け作品とあって冒頭で登場したエオ、ビコ、シオ3人の少年少女たちが主人公になるのかと思いきや、なんとエスローが主人公という設定でした。
ネタバレするとリベドア帝国の野望を阻止したいタイターニアと仲間の敵を取ろうとするエスローによる設定です。
で、どの辺が少年誌向けなのかなと考えたんですが、多分エスローが正規人形に変身するという変身要素と勧善懲悪という要素なんですかね。
結構難しいSF造語とかが出てくるので子供達には着いていけないかも…。

さて気になるのは「人形の国」が弐瓶勉初の少年向け作品ということもあり、ストーリーも児童向けとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんがご心配なく。
世界観や銃撃などのアクション要素はBLAME!やバイオメガなどの過去のSFアクションにおいて培ってきた表現がそのまま生かされております。
また東亜重工やヘイグス粒子など二瓶勉作品ではお馴染みの単語がスターシステム的に登場するのでファンの方はニヤニヤしながらご覧いただけると思います。
「人形の国」をご覧になって、5/20公開になる劇場版「BLAME!」にあわせて気持ちを高めてみてはいかがでしょう!?

人形の国(1) (シリウスコミックス)人形の国(1) (シリウスコミックス)

弐瓶勉

講談社
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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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