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サバゲー装備レビューブログ

サバゲー装備品やミリタリー映画を初心者の目線でレビューするタクティカルな戦略ブログです。

クリス・マクナブ著、「図説SAS・精鋭部隊ミリタリー・サバイバルハンドブック(三交社)」レビュー 

ミリタリーサバイバルハンドブック

クリス・マクナブ著、「図説SAS・精鋭部隊ミリタリー・サバイバルハンドブック(翻訳:坂崎 竜)」を手に入れたのでレビューします。
軍事著述家のクリス・マクナブと言えば各国の軍隊や特殊部隊の内情に精通しており、「最新コンバット・バイブル―現代戦闘技術のすべて」や「コンバット・バイブル―現代戦闘技術のすべて」など近代戦に関する著書を多数出版していることでも有名な方。
現在クリス・マクナブ氏はウェールズに住居を構え狩猟に関するテクニックをレクチャーしているそうです。
本書「図説SAS・精鋭部隊ミリタリー・サバイバルハンドブック」ではクリス・マクナブ氏が劣悪な環境でも兵士がベストコンディションで戦いに臨めるサバイバルテクニックを余すところなく紹介している一冊です。

「図説SAS・精鋭部隊ミリタリー・サバイバルハンドブック」では以下の9章に渡って様々なサバイバルスキルが紹介されております。

1.準備-何を着るか、何を携帯するか
2.水-必要量、水を見つける、水を作る
3.食料-植物を食べる、動物を食料にする…etc
4.火-火をおこす、焚火の種類、種火を持ち歩く
5.シェルター-場所を選ぶ、シェルターの種類
6.キャンプスキル-衣服、工夫して道具を作る、ロープとノット(結び目)
7.天候・地形-極寒、山岳、砂漠、熱帯
8.地図・ナビゲーション-地図、包囲を調べる、信号
9.応急手当-優先事項、骨折、肉離れ…etc

読んでみるとアウトドアサバイバル技術に焦点を当てているといった印象ですので、アウトドアーズマンにも親しんでもらえるような内容が殆どでした。
(中には国内の法律に抵触するようなものも御座いますので注意してください)
文章だけでなく豊富なイラストとともにサバイバル技術が紹介されているので理解しやすく、実際にやってみる場合でもイメージもしやすいのが特徴です。
一冊まるまる覚えるのではなく、「こんなときどうすれば!?」という場合にサバイバルの辞書として活用することが出来るぐらいのボリューム。
ご自分で災害用のバックパックを用意する場合には第一章の「準備」が大変参考になると思います。
もうすぐ東北の震災より6年が経過しようとしておりますが、本書を読んで改めてサバイバルの重要性に気づかされました。
本書「図説SAS・精鋭部隊ミリタリー・サバイバルハンドブック」を読んで小生の危機管理を見直してみようかと思います。

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クリス・マクナブ,坂崎 竜

三交社
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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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ルーク・ホロウェイ著書 2秒以内に倒す! ローコンバット (BUDO‐RA BOOKS)レビュー 

二秒以内に倒すローコンバット

ローコンバット創始者ルーク・ホロウェイ氏の著書「2秒以内に倒す! ローコンバット (BUDO‐RA BOOKS)」を拝見しましたのでレビューします。
幼少期よりルーク・ホロウェイ氏が母国オーストラリアで培われた戦闘技術、サバイバル技術をふんだんに紹介する一冊。
コンセプトはアーバンサバイバル(都市型サバイバル)において自分自身が標的にされないためには何をすればいいのか!?を問う内容です。
つまりはどこを殴るとか、何を使うとかそういった表面的な内容には留まらない、高いタクティカルスキルを身に着けることが期待できます。

本書「2秒以内に倒す! ローコンバット (BUDO‐RA BOOKS)」に目を通して特に感心したのはローコンバットと武術の違いという章において「求められるのはアドリブ能力である」という言葉でした。
つまりいざ実戦になれば相手の人数、服装、状況などその都度違うワケです。
実際の町中の戦闘ではアドリブ能力を如何に発揮するかが重要になってくるわけです。

もしかするとこの一冊ではローコンバットを十分には理解し辛いかもしれません。
その時は本を置き、一度Youtubeで関連の動画を見ればいいわけですから理解は深まります。
Youtubeで動画を見たら、本書に戻り復習すれば効果的なのではないかなと思います。

「2秒以内に倒す! ローコンバット (BUDO‐RA BOOKS)」は危機管理を中心にした内容でしたが、タメになるという一言に尽きると思います。
ここに書いてある注意事項を守るだけでもかなりのセルフディフェンスになるんじゃないでしょうか!?
また著者のコラムなんてのも書いてあるので今までどういう危険な体験をしたかなんてことが紹介されているので、読むだけでも危機管理の意識を高めることも出来るかと思います。
リスクマネジメントやセルフディフェンス初心者の方にこそ読んでいただきたい一冊でした♪

category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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坂崎ふれでぃによるサバゲーにはまる女子を描いた「サバゲっぱなし」がサンデーGXにて連載開始 

サバゲっぱなし

坂崎ふれでぃによるサバゲーにはまる女子を描いた「サバゲっぱなし」が9月17日発売の月刊サンデーGX10月号(小学館)にて連載開始されました。
退屈な日常から刺激のある生活を求めサバゲーに出会った木枯ニコが次第にその魅力に取りつかれていくというストーリー。
森尾 正博のこれからコンバット (芳文社コミックス)に続きサバゲ女子を描いたミリオタをテーマにした作品です。
サバゲー初心者の女の子が主人公なので、女性のサバゲ初心者の方には勉強もかねて楽しんでいただける内容になっております。
作者の坂崎ふれでぃ氏は『ガールズバッドカンパニー』や『ぞんびさばいばる』などミリタリー系作品を手掛けてきた方なので銃の描写は文句ありませんね。
小林原文のようなリアル戦争マンガ作品とは違う肩の力を抜いたミリタリー漫画を楽しみたい方にはお勧めです♪

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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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高橋 慶太郎作「デストロ246(小学館)」最終巻7巻6/17発売予定 

デストロ246

サンデーGXで連載されていた女の子が大立ち回りを演じ男はただ殺されていくだけっていう戦う女子高生を描いた高橋 慶太郎作「デストロ246(小学館)」の最終巻である7巻が近日発売予定、カバーは白頭鷲こと紅雪さんです。
高橋 慶太郎の処女作「オーディナリー±」にも繋がる本作、巻末に『DESTRO246 ART WORKS』を特別収録されております。
41枚のイラストカード付き限定版が一足先に6/15発売、通常版は6/17発売予定です。
また6/18発売のサンデーGX7月号には、カラー、シルバー、クリア3種のカードが付録として付いてますのでファンの方は是非コンプリートしていただきたい。
高橋 慶太郎先生の気になる次回作ですが、早くも連載に向けて動いているらしいので、サンデーGX紙面で再開できるのもあっという間でしょうね。

デストロ246 7 (サンデーGXコミックス)デストロ246 7 (サンデーGXコミックス)

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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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死が二人を分かつまで26巻(原作:たかしげ宙、作画DOUBLE-S)レビュー 

死が二人を分かつまで

2016年2月25日発売の「死が二人を分かつまで26巻」(原作:たかしげ宙、作画DOUBLE-S)を購入したのでレビューします。
25巻のラストで遥をザシドに奪われた護、ジーザスの手を借りてTPC(トランスプラントコネクション)に通じていたロンウ少佐を脅迫し総督府へ秘密裏に侵入を試みる。
一方ザシドは遥かの能力を最大限に発揮するために彼女にストレスを与えない環境を首都ゾッド郊外に作り、裏切り者を処罰する場を設け、不殺のバトルロイヤルを行う。
その場へ侵入した護とジーザス、トランプやチームアルファの面々。
技巧を極めた猛者達が、人類の頂点ザシド・トゥルス大佐に次々に挑んでいくというストーリー。

「死が二人を分かつまで」はこの26巻をもって最終巻となります。
連載期間約十年あるようですが、ページ数・内容共にそれに見合った出来栄えとなっております。
ガルボアとデュハナの存亡、ザシドと護の対決、遥かの未来、この一冊に見事に集約されており、大変読み応えのある一冊となっております。

見どころはやはり土方護とザシド・トゥルス大佐との一騎打ちですね。
無拍子や相打ちが通じない人類の頂点相手に土方護が鬼包丁と呼ばれる日本刀を使い、如何なる技術を駆使して攻略するのか!?
生まれ持った才能だけで勝ち抜いてきたザシドに護が武道経験者なら誰でも行っている基本とも呼べるある技術を繰り出すシーンは必見です!

たかしげ宙の作品はスプリガンの頃から購読しておりますが、インチキサイエンスを皮切りに強いキャラクターと興奮するする物語を数々生み出しており私自身かなり読み込んでおります。
その中でもこの「死が二人を分かつまで」は技術だけではなく技巧に焦点を当てており、ただ派手なだけではない内容の濃い作品になっておりました。
また、「JESUS」とのクロスオーバー企画という点でも大変興味深い試みにより、多くの読者を引き付けていたと思います。
それをDOUBLE-Sの高い作画力により高い完成度へと高めております。
漫画を買う時に「絵がきれいだから手に取る」って理由で漫画を購入される方も多いと思いますが、美麗なだけでなく表現力と迫力で読む者の目に強いインパクトを与えてくれます。
各巻末に作者の近況報告のおまけ漫画を描いていたのも面白かったですね、DOUBLE-Sにとってはこれがデビュー作なので読者との距離を上手に縮めていたと思います。

惜しむらくは前巻に引き続き26巻でも若干書き込みに粗雑なところが見られていたところでしょうか!?
これに関しては、巻末のおまけ漫画で結婚して子供が出来たとの情報があったのでそのせいかもしれませんね。

さて、この「死が二人を分かつまで」ではこれにて見納めとなってしまいました。
ただアクションが好きな方、ミリタリーが好きな方、武術漫画が好きな方、など色々な方に読んで楽しんでもらえる作品となっておりますので是非まとめ買いして一気に読んでいただきたい♪
たかしげ宙、DOUBLE-Sの次回作に期待大です!

死がふたりを分かつまで(26)(完) (ヤングガンガンコミックス)死がふたりを分かつまで(26)(完) (ヤングガンガンコミックス)
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