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サバゲー装備レビューブログ

サバゲー装備品やミリタリー映画を初心者の目線でレビューするタクティカルな戦略ブログです。

高橋 慶太郎作「デストロ246(小学館)」最終巻7巻6/17発売予定 

デストロ246

サンデーGXで連載されていた女の子が大立ち回りを演じ男はただ殺されていくだけっていう戦う女子高生を描いた高橋 慶太郎作「デストロ246(小学館)」の最終巻である7巻が近日発売予定、カバーは白頭鷲こと紅雪さんです。
高橋 慶太郎の処女作「オーディナリー±」にも繋がる本作、巻末に『DESTRO246 ART WORKS』を特別収録されております。
41枚のイラストカード付き限定版が一足先に6/15発売、通常版は6/17発売予定です。
また6/18発売のサンデーGX7月号には、カラー、シルバー、クリア3種のカードが付録として付いてますのでファンの方は是非コンプリートしていただきたい。
高橋 慶太郎先生の気になる次回作ですが、早くも連載に向けて動いているらしいので、サンデーGX紙面で再開できるのもあっという間でしょうね。

デストロ246 7 (サンデーGXコミックス)デストロ246 7 (サンデーGXコミックス)

高橋 慶太郎

小学館 2016-06-17
新品:596円

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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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死が二人を分かつまで26巻(原作:たかしげ宙、作画DOUBLE-S)レビュー 

死が二人を分かつまで

2016年2月25日発売の「死が二人を分かつまで26巻」(原作:たかしげ宙、作画DOUBLE-S)を購入したのでレビューします。
25巻のラストで遥をザシドに奪われた護、ジーザスの手を借りてTPC(トランスプラントコネクション)に通じていたロンウ少佐を脅迫し総督府へ秘密裏に侵入を試みる。
一方ザシドは遥かの能力を最大限に発揮するために彼女にストレスを与えない環境を首都ゾッド郊外に作り、裏切り者を処罰する場を設け、不殺のバトルロイヤルを行う。
その場へ侵入した護とジーザス、トランプやチームアルファの面々。
技巧を極めた猛者達が、人類の頂点ザシド・トゥルス大佐に次々に挑んでいくというストーリー。

「死が二人を分かつまで」はこの26巻をもって最終巻となります。
連載期間約十年あるようですが、ページ数・内容共にそれに見合った出来栄えとなっております。
ガルボアとデュハナの存亡、ザシドと護の対決、遥かの未来、この一冊に見事に集約されており、大変読み応えのある一冊となっております。

見どころはやはり土方護とザシド・トゥルス大佐との一騎打ちですね。
無拍子や相打ちが通じない人類の頂点相手に土方護が鬼包丁と呼ばれる日本刀を使い、如何なる技術を駆使して攻略するのか!?
生まれ持った才能だけで勝ち抜いてきたザシドに護が武道経験者なら誰でも行っている基本とも呼べるある技術を繰り出すシーンは必見です!

たかしげ宙の作品はスプリガンの頃から購読しておりますが、インチキサイエンスを皮切りに強いキャラクターと興奮するする物語を数々生み出しており私自身かなり読み込んでおります。
その中でもこの「死が二人を分かつまで」は技術だけではなく技巧に焦点を当てており、ただ派手なだけではない内容の濃い作品になっておりました。
また、「JESUS」とのクロスオーバー企画という点でも大変興味深い試みにより、多くの読者を引き付けていたと思います。
それをDOUBLE-Sの高い作画力により高い完成度へと高めております。
漫画を買う時に「絵がきれいだから手に取る」って理由で漫画を購入される方も多いと思いますが、美麗なだけでなく表現力と迫力で読む者の目に強いインパクトを与えてくれます。
各巻末に作者の近況報告のおまけ漫画を描いていたのも面白かったですね、DOUBLE-Sにとってはこれがデビュー作なので読者との距離を上手に縮めていたと思います。

惜しむらくは前巻に引き続き26巻でも若干書き込みに粗雑なところが見られていたところでしょうか!?
これに関しては、巻末のおまけ漫画で結婚して子供が出来たとの情報があったのでそのせいかもしれませんね。

さて、この「死が二人を分かつまで」ではこれにて見納めとなってしまいました。
ただアクションが好きな方、ミリタリーが好きな方、武術漫画が好きな方、など色々な方に読んで楽しんでもらえる作品となっておりますので是非まとめ買いして一気に読んでいただきたい♪
たかしげ宙、DOUBLE-Sの次回作に期待大です!

死がふたりを分かつまで(26)(完) (ヤングガンガンコミックス)死がふたりを分かつまで(26)(完) (ヤングガンガンコミックス)
DOUBLE-S,たかしげ宙

スクウェア・エニックス
新品:627円

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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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GROUNDLESS/グランドレス(5)-カゲリザカの戦い- (アクションコミックス)レビュー 

GROUNDLESSグランドレス(5)-カゲリザカの戦い- (アクションコミックス)レビュー

影待蛍太のGROUNDLESS/グランドレス第五巻、カゲリザカの戦い- (アクションコミックス)を購入しましたのでレビューします。
前巻GROUNDLESS(4) -夕陽の見えぬ街同様舞台はカゲリザカ、島軍によるカゲリザカ市街地の奪還作戦が開始される。
自警団を利用し戦車隊により殲滅作戦を行う島軍に対し、撤退を始める開放軍との間で大規模な市街戦が勃発。
作戦を優位に運べたはずの島軍、しかし足並みそろわない自警団との連携、戦車の破壊、武器の流出などによる焦り苛立ちにより戦況に変化が生じてしまう。
というストーリー。

今回は冒頭から銃撃戦てんこ盛りでした、いやぁ~面白かった!
開放軍が島軍から銃火器を奪ったという設定ですので、双方大変迫力のある銃撃シーンが描かれております。
また、市街戦をメインに描いているだけであって、クリアリングルームの難しさや戦闘員と非戦闘員との区別の難しさ、ブービートラップへの恐怖などなどCQBやMOUT特有の問題が所々に出ていたのも面白かった。
しかし残念ながら五巻でもソフィアは活躍せず(´;ω;`)
大分引っ張っている感はありますが、それに見合うだけの迫力ある出来栄えになっておりますのでご安心を。
次巻GROUNDLESS/グランドレス(6)-豚の鉄槌-は2016年5月発売予定とのことです。

GROUNDLESS(5)-カゲリザカの戦い- (アクションコミックス)GROUNDLESS(5)-カゲリザカの戦い- (アクションコミックス)
影待 蛍太

双葉社
定価:670円

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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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チェ・ゲバラ著「ゲリラ戦争 キューバ革命軍の戦略戦術」レビュー 

ゲリラ戦争 キューバ革命軍の戦略戦術

チェ・ゲバラが1960~1961年に執筆した著書「ゲリラ戦争 キューバ革命軍の戦略戦術」のレビューです。
米国とキューバの国交正常化に伴ってキューバ革命に興味を持ち購読してみました。
中身としましてはチェ・ゲバラなりの考えや経験からゲリラ戦争とは何かを明確にしたものが本書です。
米軍の陸軍士官学校でも教材として利用されている名著であります。
「ゲリラ戦争 キューバ革命軍の戦略戦術」ではもゲバラの語る七つの黄金律と呼ばれる成功の法則に則って戦略戦術が明確に説明されております。
七つの黄金律とはつまり以下のようなもの。

・負ける戦いはしないこと
・常に動き続けること、ヒットアンドラン、攻撃して撤退する
・敵は武器の主力供給元であると考えよ
・動きを隠せ
・軍事行動では奇襲を活用せよ
・余力があれば新しい縦隊を作ること
・一般論として3つのことに留意しつつ進めること。すなわち戦略的防衛、敵の行動とゲリラ行動のバランス、そして、敵の壊滅。

200ページほどの本なのですが、ゲリラ戦闘におけるサボタージュ、プロパガンダの方法などが詰まっており飽きもせずずっと読むことができました。
ところどころイラストも入っておりますので、言葉でわかりづらいという部分を十分補足してくれております。
たとえば、モロトフ・カクテルと呼ばれるライフルに装着する火炎瓶のような武器のイラストも掲載されております、こんな武器初めて知りました♪
日々戦技を磨いているだけの個人戦闘にしか興味のない方でも大変ためになる内容だと思います。

以前宮本武蔵の五輪の書が海外でビジネス書として扱われているという話を聞いたことがありますが、本書「ゲリラ戦争 キューバ革命軍の戦略戦術」もそういうビジネスマン的な立場で読むこともできるかもしれませんね。
少ない資本と人数で大手の企業といかにして差別化を図り渡り合うのか!?
心構えや部下への教育など学べる部分が多分にあると思います。

50年も前に書かれたものですが今でもなお魅力にあふれた一冊です、受け身だけでなく攻めの姿勢を学びたい方には是非お勧めしたい作品です。

新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫)新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫)
チェ・ゲバラ,Ernesto Che Guevara,甲斐 美都里

中央公論新社
新品:761円

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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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GROUNDLESS/グランドレス 4巻 夕陽の見えぬ街レビュー 

GROUNDLESS グランドレス 4巻 夕陽の見えぬ街レビュー

2015年5月20日発売された影待蛍太のGROUNDLESS/グランドレス第4巻夕陽の見えぬ街を購読しましたのでレビューします。
第三穀倉地域での活躍で解放軍の補給を断つことに成功したダシア自警団、そこで保護したジンロク・モリヤ客位曹長との約束で戦車部隊の指揮権と貸与のため港町カゲリザカへ向かう。
しかしそこは解放軍と島軍が膠着状態を続けている特殊な状態にあった。
島民からの信頼を得るために食糧を供給する島軍、それを意図的に解放軍に奪わせることで解放軍への敵対心を煽り解放軍への参入を防いでいたのである。
しかし食料供給の最中、解放軍による町への攻撃が原因で市民は非難することに。
これを機に戦線を押し上げる策に出ようとする島軍だが、体制維持しか考えていない島軍のやり方に対し非協力的な態度を取ってしまうソフィア。
戦況が激化しようとする中彼女は狙撃できるのか!?
というストーリー。

今回はソフィアのお仕事はちょっとお預け、カゲリザカの状況説明に結構ページ割いちゃってるんで狙撃もほぼありませんでした。
彼女のスナイピングは次巻までこうご期待って感じですね♪。
代わりに新キャラである戦車長レジーナ・ラツィコフ少尉が登場!
食糧配給の際火炎瓶で攻撃される中、機転を利かして火災の拡大を防ぐことに尽力しております。
戦車好きな方は見応えるのある1冊ではないかと思います。

GROUNDLESS/グランドレス 5巻 カゲリザカの戦いは2015年10月発売予定です。

GROUNDLESS(4) -夕陽の見えぬ街- (アクションコミックス)GROUNDLESS(4) -夕陽の見えぬ街- (アクションコミックス)
影待 蛍太

双葉社
新品:670円

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category: ミリタリー漫画、戦術書籍

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